爪とぎ日記
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2007
01,12
22:02
何が起こったのか良く分からなかった
CATEGORY[未選択]
今晩和、神崎理奈です。
本日は紫のワンピースでした。
そして言われたこと。
「おはよう、菫の姫君」
!?
動揺しながら、普段ズボンパンツルックが圧倒的に多い中、ひらひらふわり、だからだろうな…と思っていたら某あさこさんが
「どうやっても『朝子』って変換なんだよね」
!?
なんて素敵は変換率。といいますか何故新しくもない機器でそんな誤変換に。そしてあるものを取ってきて欲しいと頼まれ、快諾しましたら
「さあ、行っておいで」
!?
普段そんな言葉使いではないのに!思わず「ウィ、ムッシュ」と返事したくなりました。
SHを知っている人には分かる怒濤の連激に、偶然って怖いと思いながら完全に脳内でロマンがエンドレス再生されていましたら。
極め付けに凄い物を見せていただきました。
年相応の30代後半ご姉妹のメイドコスプレプリクラ。
……いえもう、なんともネタに溢れた日々でした。
ちなみにメイドさんには思いっきり笑わせていただきましたが、相手を不快にさせていませんよ? そして書いてもいいと許可もいただいてますよ。そして多分他の方に見せられたらきっと引かれるので止めた方が宜しいですよと進言して参りました。しかし何故私にお見せ下さったのか、おたく疑惑があったのは払拭したのに! まあ私が一番中がいいからですよねきっとそうですよね…。
本日はまた後日宝物庫に飾らせていただけるものを見てほくほくです。
早く15日が過ぎればいいと思います。
それでは、本日もご来訪・拍手有難う御座いましたvv
*亮音様*
今晩和亮音様! お持ち帰り有難う御座います!
お褒めの言葉も恐縮で御座います!
それはそうと以下長いですよ。
カツカツカツ。
足音も高く回廊を歩く。
目的地は目を閉じても行けるであろうあまりに行き慣れた隊長の部屋。
人の顔を見るなり怯えたように頭を下げる兵士達にはいつもの通り薄い笑顔をオプションにごくろうサマと声をかけながら。
漸く着いた部屋の前にある矢張り見慣れた扉。
入る前に軽く息を吸い込み。
「やっほータイチョーいるー?」
がちゃりと派手に開けると同時にその音に負けない音量でいるであろう隊長に大きく微笑みかける。
軽く細めた目を開く合間に確認した隊長の表情は……常であれば呆れたような怒っているような困っているような。なんとも言えない俺の大好きなそれではなく……普段ならばそれこそ自分が浮かべているような、余裕の笑顔。
「きたか」
「あれ。何々タイチョー俺のこと待っててくれたんだ?」
無礼な来訪に対する叱責もなく、紡がれたのは矢張り短いながらも余裕と確信に満ちた言葉。
とりあえず軽く首を傾げながらいつものように軽く話しかけ、そのまま隊長の前にある机に腰を下ろす。
「机に座るな……待っていた、というよりは、お前が来ないわけないからな」
「ふぅん?」
漸くのいつもの言葉に少し安堵を覚えた自分に腹を立てながら、またいつもの通り、言われたまま机からくるりと体を反転させ、隊長の上に座る、というか乗る。
流石に渋面になり何か文句を言おうとする隊長の口が形作るより早く、言葉を発する。
「ていうかさ。なんかタイチョーの部下達、俺見ると怯えるんだけど。傷つくなぁ、アレ」
「……それは、お前が誰かれ構わず迷惑をかけるからだろう。お前だけじゃなくてこはなも同じ扱いだ」
文句を綺麗に遮られ。しかしまずは律儀に質問に答えてくれるのをいいことに隊長の上で座り心地のよい姿勢になるよう調整する。
尤も、男の膝の上なんてどこも大して変わらないのだが、この場合大事なのは座り心地ではなく隊長のイイ表情である。
また改めて文句を言おうと口を開きかけるのを見計らい。
「こはなにもって、ちょっと情けなくないソレ? まあいいけど。ところでさ、何かタイチョーが企んでるって聞いたんだけど……何、企んでるの?」
「……っ、お前は……そんかことを聞きに来たのか。まあ、心配しなくてもお前がいつもやるような悪ふざけはないから大人しく待ってろ」
「一日だって待てないのが俺でショ? 知ってるクセに」
そう、発端は数刻前。
なにやら明日、俺相手に隊長が何かするという情報を聞き、早速その真偽と本当なら内容を確認に来たのだが。
部屋に入るなり似つかわしくもない余裕を示す隊長に何かは不明だが余程自信のある仕掛けなのかと思ったのだが……。
「あのさ、なんで俺来るって思っててそんな事言うわけ?」
「いや……別に、お前はいつだって来るからな」
なんだか期待外れそうな隊長に、なんとなく何と間違えたのか察しながら敢えて顔を近づけて尋ねると、むきになったかのようにこちらを睨み付けてそんなことを言う。
「アハハハハ、うそうそ。タイチョーって本当に分かりやすいよね」
「なっ別に俺は嘘など」
「はいはい。まあ、何考えているかは後で聞くにして」
面白かったので思ったことをそのまま告げると、顔を赤くして怒鳴ってくる。至近距離で唾を飛ばされては敵わないので、早めに折れてあげることにして肩に手を置き、多分隊長が思っていたであろう用件を告げることにする。
「お誕生日おめでとうゴザイマス」
「……」
「来年も、同じ事が言えるのを願っているよ。本当に」
「……当たり前だ」
というわけで御誕生日おめでとう御座います。明日は本当に何なのでしょうか……突然のメールに書くはずだった内容が一気に変わりました(笑)。楽しみにしておりますvv
お言葉有難う御座いましたvv
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